日記

1933

1960年代・スイスのアンティーク・クロックのロンジン・ウィットナー・ディーラーズ・クロック・ウォールナット製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃スイスのヴィンテージ・クロックのロンジン・ウィットナー・ディーラーズ・クロック・ウォールナット製(電池式・クォーツ改造)です。ロンジンは1832年設立された時計メーカーで腕時計などで有名です。ウィットナーはアメリカで販売される際に使っていたブランド・ネームです。当時ディーラー販売店に飾られていた物で、市販はされていなかったと思われます。綺麗な木目のウォールナット材を中央で4つの組木した豪華な造りで、両サイドもスリットも組木で作られております。相当力のある販売店に飾られていたと思われます。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。特にこの時計は大型の針を動かすのは非常に困難で特殊な加工を施しております。
1960年代・アメリカのヴィンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・モザイク柄・2131(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・モザイク柄・2131(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。当時のアメリカを思わせる可愛いモザイク柄が良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
1970年代・アメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2008B-RO012(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2008B-RO012(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 小型の茶色の樹脂製ボディーにドーム型ガラスで水色の秒針がレトロな雰囲気です。2008B-RO012は2008と比べて風防がガラス製から樹脂製に変わり、フォントが太くなり、文字盤が金属製から紙製に変わっているのが特徴です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。
1970年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・ビブロン・音叉式・振動子時計・VBX-121・丸卵型・シルバー・グラデーション(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーククロックのセイコー・ビブロン・音叉式・振動子時計・VBX-121・丸卵型・シルバー・グラデーション(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバ・アキュトロンから技術提供を受けた音叉式(初期のクォーツ)ムーブメントです。当時グラデーションの文字盤が流行しており高植されたインデックスが格好良い時計です。セイコーは腕時計でもKS・バナック、LMスペシャルも作っていました。綺麗な造形でスペースエイジなデザインの時計です。本来この時計は音叉式ムーブメントで元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。
1960年代のヴィンテージ・ウォールクロックのアメリカ・Sartus・スパータス・テレフォンダイアル・クロック・イエロー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク掛け時計のSartus・スパータス・テレフォンダイアル・クロック・イエロー(電池式・クォーツ改造)です。スパータスは1940年に始まりカメラ製造をしていましたが、1964年頃に時計製造に移行したメーカーです。電話のダイアルに似たスタイルで当時腕時計にも見られたスタイルです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
アンティーク掛け時計のシチズン・電気子時計・学校用・設備時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代のアンティーククロックのシチズン・電気子時計・学校用・設備時計(電池式・クォーツ改造)です。本来は学校、会社、施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。設備時計らしくシンプルです。
1960年代・アメリカのビンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・クロック・2H45(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・クロック・2H45(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。当時のアメリカらしい赤と白のポップな配色で、風防ガラスも半球状に膨れた可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
アンティーク・クロックのセイコー・バス時計・トランジスター・防塵時計・ファーストモデル・白・TF-531(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・バス時計・トランジスター・防塵時計・ファーストモデル・白・TF-531(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。当時カラーバリエーションが緑、赤、白の3色あり白は希少カラーです。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ♪チャッチャ♪」と音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。
1950年代・西ドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・アルゴ・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃の西ドイツのヴィンテージ・クロックのキンツレー・アルゴ・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。アルゴはアメリカ・ニューヨークにあった車の計器類を販売していたメーカです。またタコグラフは自動車に搭載される運行記録用計器の一種で、運行時間中の走行速度などの変化をグラフ化することでその車両の稼動状況を把握できるようにした計器です。 重い鉄製でどこか潜水艦の様な雰囲気があります。本来この時計は手巻式の機械で毎日ゼンマイを巻かなくてはならず、また1日1分程度の日差があり大変なので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴いムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを使用しております。6時位置のワインディング・インジケーターは手巻残量が無くなると赤に切り替わる仕組みだったのですが、今は飾りで赤に固定しております。
昭和初期頃のアンティーク・クロックの精工舎電気時計・トーマス型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーククロックの昭和初期頃・精工舎電気時計・トーマス型(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。ボディーは黒塗りの鉄製で文字盤は紙製の初期の造りです。珍しく精工舎電気時計が右書きでレトロな雰囲気です。1940年(昭和15年)頃からは左横書きによる方向統一の動きがみられ、文部省の諮問機関、国語審議会では1942年(昭和17年)7月、左横書きを本則とする旨の答申を出されました。本来この時計はコンセントで動くモーター式機械で時間が不正確で修理も不可能に近いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナルと同様に少し出っ張って取り付けました。
1960年代・オーストリアのヴィンテージ・クロックのSIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・丸型・鉄製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアンティーク・クロックのオーストリア・SIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・丸型・鉄製(電池式・クォーツ改造)です。ドイツ語読みですとジーメンスですが、パラゴトロンと同じくドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒塗りの鉄製で文字盤はアイボリーの塗装でインデックスは樹脂が高植されています。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて、秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
アンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TBX-937・角型・黒文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TBX-937・角型・黒文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。珍しいボディー&文字盤共に黒尽くめの時計です。本来この時計はトランジスター式音叉式ムーブメントで「キュィーン♪」と音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。
1960年代・アメリカのビンテージ・ウォールクロックのシンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・トーマス型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのシンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・トーマス型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。シンプレックスはアメリカの企業用の設備時計を作る会社で、シンクロナス・システムを用いた有線の時計を供給していました。元はIBM社が製造していましたが1958年にシンプレックスタイムレコーダー会社に自分の時間の部門を売却しました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスが和みます。珍しく少し青みがかった文字盤でクールな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、元々精度が悪いので乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。裏のムーブメントカバーはデザイン上敢えて残し、電池交換と時間調整出来る様に丸く穴を開けております。
昭和30年代頃のアンティーク・デスク・クロックのHOYA・ROFTY・ガラス製・置時計(電池式・クォーツ)が入荷しました。
昭和30年代頃のアンティーク置時計のHOYA・ROFTY・ガラス製・置時計(電池式・クォーツ)です。1941年愛知県出身の山中正一、山中茂の兄弟が東京府保谷町で東洋光学硝子製造所を創業。光学ガラス製造に着手したのが始まりで、メガネレンズなども現在製造しています。分厚いガラスで出来た豪華な時計で、当時応接間などに置かれていた感じです。ムーブメントはオリジナルのクォーツで正確です。
1960年代アメリカのヴィンテージ・クロックのセス・トーマス・ロンド・バブル・カーヴェックス・NO.E932-000・イエロー(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのセス・トーマス・ロンド・バブル・カーヴェックス・NO.E932-000・イエロー(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。セストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。 バブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインで、カーベックスと呼ばれています。特にこのモデルは風防が半球に近い程大きく膨れた面白いフォルムです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
ヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2012(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2012(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 茶色の樹脂製ボディーにドーム型ガラスで水色の秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。
アンティーク・クロックのナショナル・バッテリー・クロック・特殊・振り子時計・ダイアガラス小窓(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーク・クロックのナショナル・バッテリー・クロック・特殊・振り子時計・ダイアガラス小窓(電池式・クォーツ改造)です。レトロなダイヤガラスの奥で特殊な形の振り子がアームを貫く様に動く面白い時計です。本来この時計は電池式モーターで動くトランジスター式の機械ですが、時間も不正確で故障も多く修理も不可能に近いので、精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。特殊振り子で改造の非常に困難な時計です。
アンティーク・クロックのSMITHS・SECTRIC・スミス・セクトリック・インダストリアル・クロック・ベークライト製・丸型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のイギリスのヴィンテージ・クロックのSMITHS・SECTRIC・スミス・セクトリック・インダストリアル・クロック・ベークライト製・丸型(電池式・クォーツ改造)です。 スミスは英国車のジャガーやミニクーパーのスピードメーターなどの計器をつくっていた名門メーカーです。斑模様のベークライト製で厚めのフラットガラスが独特の雰囲気です。珍しい当時の外箱も残っています。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。またオリジナルと同じ秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。
ゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2908A・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2908・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 直径28cmと小さめで可愛い大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。またオリジナルと同じ秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。