日記

1933

1950年代アメリカのビンテージクロックのSunbeam・サンビーム・ワイヤー・サンバースト・ウォールクロック・A501(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのアンティーククロックのSunbeam・サンビーム・ワイヤー・サンバースト・ウォールクロック・A501(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。サンビームはアメリカの電気メーカーでミキサー、ワッフルメーカー、ラジオクロックタイマーなども作ったりしていました。ゴールドの鉄製ワイヤーが皿状に広がった綺麗なデザインです。本来この時計はコンセントを使い電気で動く機械から、電池で静かで正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。またオリジナルと同じ秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。裏蓋は電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に丸く穴を開けております。また裏蓋の段差が干渉し穴を開けても電池交換出来なかったので、機械は上下逆に取り付けております。
大正頃の古時計の愛知時計・頭丸型・鎌倉彫り・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・頭丸型・鎌倉彫り・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。丸型にレギュレター部分が下に伸びた頭丸型又は尾長型と呼ばれる形です。希少な当時の職人による鎌倉彫りが施された逸品です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで、振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・デスククロック・4F69(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・デスククロック・4F69(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリック・テレクロン社は1912〜1992年存在したアメリカの電気時計メーカーです。当時のラジオの様なアールデコ・デザインが良い時計です。モスグリーンの木製ボディーに台座は樹脂製の組み合わせも当時を伺わせます。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で静かで正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。12時位置の赤いドットは停電があった場合、白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。裏フタは電池交換と時間調整がし易いように綺麗に穴を開けました。
昭和30年代のアンティーク柱時計の明治時計・セロック・エコー・バッテリー・振り子時計・C-218・緑・アイボリー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代の古時計の明治時計・セロック・エコー・バッテリー・振り子時計・C-218・緑・アイボリー(電池式・クォーツ改造)です。オリジナルで緑とアイボリーのツートンカラーの洒落た振り子時計です。明治時計としては珍しい電池モーター式でCEL(電池)とCLOCKを合わせた様なセロックというネーミングも面白いです。細くマスクされたレギュレターの奥で振り子が揺れ良い雰囲気です。また四角く置いても使えるので便利です。本来この時計は乾電池式モーターで動くトランジスター式の機械ですが、音も煩く時差も大きく故障も多いので、精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク音&時打機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針、振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1930年代ドイツのアンティーククロックのJunghans・ユンハンス・トラベル・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代ドイツのアンティーク・トラベルクロックのJunghans・ユンハンス・トラベル・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。手のひらサイズの可愛い当時の旅行用置時計です。猫足の付いた真鍮製の良い作りで琺瑯文字盤です。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、毎日ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。
大正頃の古時計の精工舎・丸型・振り子時計・トーマス型・茶色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーククロックの精工舎・丸型・振り子時計・トーマス型・茶色(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。船時計の様なトーマス型と呼ばれる形で、最初期型と思われる金属に紙製文字盤を貼っていた時代の物です。ボディーは焦げ茶色のケヤキ木で長年愛でられた良い色艶が出ています。本来この時計は8日毎にゼンマイを巻く機械ですが、電池で動く精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)も無く非常に静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もを使わず加工し使用しております。針の中心部分の金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1960年代・アメリカのビンテージクロックSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・クロック・7532(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのヴィンテージウォールクロックのSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・クロック・7532(電池式・クォーツ改造)です。シンプレックスは現存する時計機器メーカーで、1958年にアメリカIBMから機械を購入し製造しておりました。珍しく直径26cmと小型で、鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で、静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・角型・5石・青色(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・角型・5石・青色(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 朱色の秒針付きでトランジスター式ムーブメントの初期型で青色樹脂製ボディーです。学校時計が角ばった様な雰囲気です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。裏フタは電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に穴を開けました。
1920年代ドイツのアンティーク・デスククロックのJunghans・ユンハンス・R型・置時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1920年代ドイツのアンティーク置時計のJunghans・ユンハンス・R型・置時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ドイツ製らしい綺麗なアール型の木製です。高さ19.5cmと丁度良い大きさで短い猫足が付いた可愛い時計です。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
大正頃の古時計の明治時計・丸型・振り子時計・トーマス型・NO.905(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・クロックの明治時計・丸型・振り子時計・トーマス型・NO.905(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。船時計の様なトーマス型と呼ばれる形です。黒い焦げ茶色の漆塗りボディーで良い味が出ています。元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。チクタク音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのIBM・USA・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーククロックのIBM・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスが和みます。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。
昭和初期頃のアンティーク・クロックの精工舎・振り子時計・NO.1777・角型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・NO.1777・角型(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。可愛い角型で木部に年月を経た良い味が出ています。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、振り子も動きチクタク音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのビンテージ・ウォールクロックのSessions・セッションズ・ワイヤー・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのアンティーククロックのSessions・セッションズ・ワイヤー・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)です。セッションズ社は1900年頃アメリカに誕生し直ぐに自社開発のムーブメントを完成させたメーカーで、ラジオクロックやタイマーを作ったりもしていました。1960年代に入り経営不振で自社ビルを売却し1969年に歴史を閉じました。鉄製ワイヤーでドーム状になっており壁に掛けた際非常に趣があります。本来この時計はコンセントを使い電気で動く機械から、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。
昭和30年代頃のアンティーク・デスククロックのセイコー・トランジスタ・クロック・5石・TTSZ-160・木製・置き時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーク置時計のセイコー・トランジスタ・クロック・5石・TTSZ-160・木製・置き時計(電池式・クォーツ改造)です。セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。綺麗な木目の横幅57cmの土台に同じ木目の文字盤の丸い時計が付いた優雅なスタイルです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャ♪と音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音&時打機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。
1960年代カナダのアンティーク・ウォールクロックのウエストクロックス・ORB・1737S(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のカナダのアンティーククロックのウエストクロックス・ORB・1737S(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。アイボリー色の鉄製のボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針が静かにスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・ダルマ型・振り子時計・手巻式(渦ボン・電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃の古時計の精工舎・ダルマ型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立しました。別名4つ玉と呼ばれる達磨型の振り子時計でアンティーク・クロックの名品で長年愛でられた良い味が出ています。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、電池で約1年間静かに正確に動く電池式クォーツ(月差20秒以内)に交換しており安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打機能はありませんのでとても静かです。元々付いていた鍵巻きが付属します。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのUNITED・ユナイテッド・ミニ・サンバースト・クロック・NO.81(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のビンテージクロックのUNITED・ユナイテッド・ミニ・サンバースト・クロック・NO.81(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ユナイテッドはアメリカの掛け時計メーカーで1905年に設立され1961年に消滅致しました。ユニークで装飾の綺麗な掛け時計を作っていました。サンバーストでは珍しい37cm四方の小型で通常の物では大き過ぎると言う方に最適です。鉄製でしっかりとした造りでガラスはドームガラスで非常に綺麗なデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずにオリジナルを忠実に再現致しました。裏フタは電池交換と時間調整毎に裏のネジを外すのは面倒ですので綺麗に穴を開けました。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーククロックの精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。丸時計では王道とも言うべき精工舎で、その中でも最初期型と思われる紙製文字盤です。ボディーは焦げ茶色のケヤキ木で長年愛でられた良い色艶が出ています。本来この時計は8日毎にゼンマイを巻く機械ですが、電池で動く精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)はありませんのでとても静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もを使わず加工し使用しております。針の中心部分の金具も忠実に再現いたしました。
1960年代・アメリカのヴィンテージクロックのSIMPLEX・シンプレックス・5845・インダストリアル・スクール・クロック・トーマス型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーククロックのSIMPLEX・シンプレックス・5845・インダストリアル・スクール・クロック・トーマス型(電池式・クォーツ改造)です。シンプレックスはアメリカの企業用の設備時計を作る会社で、シンクロナス・システムを用いた有線の時計を供給していました。元はIBM社が製造していましたが1958年にシンプレックスタイムレコーダー会社に自分の時間の部門を売却しました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスが和みます。味のある文字盤が良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、元々精度が悪く修理も不可能に近いので電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
昭和初期頃のアンティーク・デスククロックの精工舎・置時計・手巻式・7石・8日巻・ウォールナット・パルテノン神殿(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティークデスククロックの精工舎・置時計・手巻式・7石・8日巻・ウォールナット・パルテノン神殿(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。ウォールナットの綺麗な木目にパルテノン神殿がデザインされています。また文字盤とガラスが非常に近くモダンな印象の時計です。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、約1年電池で動き正確でチクタク音のしないクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。