日記

1933

1960年代アメリカのアンティーククロックのセス・トーマス・マネージャー・50955C・インダストリアル・クロック・カーヴェックス(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのヴィンテージウォールクロックのセス・トーマス・マネージャー・50955C・インダストリアル・クロック・カーヴェックス(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。セス・トーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。 バブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインでカーベックスと呼ばれています。直径25cmと少し小型の鉄製クロームのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。
1950年代のアンティーククロックのKH・工業用・R型・親時計・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のビンテージクロックのKH・工業用・R型・親時計・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。KHはマイナーなメーカーで機械は鍵巻きの手巻で、親時計機能はコンセントから電気で動かしていた仕組みです。親時計とは子時計を一括で集中制御し、子時計側では時刻のずれや電池切れを心配しなくて済むようになっており、鉄道駅・学校・工場・船舶などに設置されている物です。ネズミ色の機器色に塗られた鉄製でインダストリアルな雰囲気です。また四角い窓の奥で大きな振り子がゆっくりと揺れ和みます。ボディーは鉄製で高さ65cmと大きく非常に存在感があります、アトリエ等のメインを飾る時計として良いかと思います。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、オリジナルの振り子も動きチクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1980年代ドイツのアンティーク・クロックのJunghans・ATOーMATO・ユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のドイツのヴィンテージクロックのユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。文字盤、針共に大きく膨れたドームガラスが雰囲気があります。ボディーは希少な黒いベークライト製です。バウハウスの流れを汲むマックスビルのデザインです。ムーブメントはオリジナルのクォーツで正確です。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。可愛いモザイク柄でプロペラの様な秒針が面白い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
1950年代のアンティーククロックのフランス・Odo・オドー・インダストリアル・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のフランスのヴィンテージクロックのOdo・オドー・インダストリアル・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。OdoはフランスのメーカーでOdobezが正式な名前で手巻式ウェストミンスター・チャイムの時計も作っていた実力派メーカーです。クロームボディーにドーム型ガラス、少し小さめなフォントのバランスなどもフレンチな雰囲気です。本来この時計は手巻式の機械ですが元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・NO.1716(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・NO.1716(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。精工舎の振り子時計の中では定番的な大きさで、長年愛でられた良い味が出ています。金属製か木製が多いレギュレターの格子がガラス製の少し珍しいスタイルです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、振り子も動きチクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
アンティーククロックのナショナル・TC1104・電気子時計・学校用時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代のアンティーク・クロックのナショナル・TC1104・電気子時計・学校用時計(電池式・クォーツ改造)です。ナショナルは松下電器産業・松下電工で今はパナソニックになっています。機器色の鉄製ボディーに文字盤も鉄にペイントされておりインダストリアルな雰囲気です。大きさも直径32cmと普通の部屋でも丁度使い易い大きさです。本来は学校、会社、施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
アンティーク・クロックのユアサ・タカノ・スーパー・エレクトリック・振り子時計・M146(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアンティーククロックのユアサ・タカノ・スーパー・エレクトリック・振り子時計・M146(電池式・クォーツ改造)です。ユアサは1913年湯浅七左衛門は金属の電解科学の研究を開始したメーカーで、後にバッテリーなどで有名になり現在ジーエス・ユアサコーポレーションとなっています。タカノは名古屋市で1899年に設立された掛時計製造会社「高野時計製造所」と1913年に設立された置時計製造会社「高野金属品製作所」が、1921年に合併して誕生した「高野時計金属品製作所」を起源とする。タカノは国産アンティーク腕時計において1959年9月26日伊勢湾台風に被害に寄って4年と11ヶ月しか存在しなかったことで、「幻の時計メーカー」として有名です。ユアサがタカノのOEMで作っていた時計で、タカノ特有のツートン文字盤に赤茶の塗装の木製ケースがモダンなデザインです。タカノが腕時計を作っていた時代の渋さがあります。今は廃盤のダイヤガラスの奥で振り子がゆったり揺れて良い雰囲気です。本来この時計は電池式モーターで動くトランジスター式の機械ですが、時差も大きく故障も多いので精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動きチクタク音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
ヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・サンバースト・ウォールクロック・2H64(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・サンバースト・ウォールクロック・2H64(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。黒い樹脂製ボディーにゴールドのバーストラインがミッドセンチュリーな感じです。横32.5X高さ21X厚さ6cmと小型で飾る所も選びません。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。古い時代の時計ですので昔っぽい秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。裏フタは電池交換と時間調整をし易い様に綺麗に穴を開けました。
アンティーク・クロックのJeco・ジェコー・エレクトロニック・ワールド・学校用時計(電気式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーク掛け時計のJeco・ジェコー・エレクトロニック・クロック・丸型(スイープ・クォーツ改造)です。ジェコー株式会社は埼玉県の自動車用時計・計器・モーターなどを製造するメーカーで今も存在します。昔の日本の旧車の時計などにJecoが使われていました。またこのモデルは学校の教室などでも使われていました。70年代らしいグレーの樹脂製ボディーに、文字盤、ガラス、針共に緩やかなアールを描き、赤い秒針がインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで音も煩く、元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。
大正頃のアンティーク・クロックのYマーク・吉田時計・アンティーク・振り子時計・文字盤・掛時計(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
吉田時計店は1901年(明治34年)に東京に設立されたメーカーで、後に腕時計なども作り現オリエントになりました。アンティーク・クロックの文字盤に、新しく機械と針を取り付けた文字盤の掛時計です。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。壁に掛けたり、立て掛けたり出来て良い雰囲気です。
アンティーク腕時計のクリスチャン・ディオール・ブローバ・レディースアンティークウォッチ・手巻式・スクエア型が入荷しました。
1960年代頃のレディース・アンティークウォッチのクリスチャン・ディオール・ブローバ・レディースアンティークウォッチ・手巻式。ブローバは1875年に創業されたアメリカを代表する時計ブランドの1つです。Dior(ディオール)はフランスの高級ブランドです。当時ディオールがブローバに別注し制作した物でダブルネームになっています。
アンティーク腕時計のブローバ・レディース・アンティーク・ウォッチ・八角型・イエローゴールドフィールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のレディースアンティークウオッチのブローバ・八角型・イエローゴールドフィールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。ブローバはアメリカを代表する時計ブランドの1つです。エッジの利いた八角型ケースがエレガントな雰囲気です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良い(月差20秒位内)クォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。
昭和中期頃のアンティーククロックのセイコー・21日巻・アンティーク・振り子時計・文字盤・掛け時計(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。アンティーク・クロックの文字盤に、新しく機械と針を取り付けた文字盤の掛時計です。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。壁に掛けたり、立て掛けたり出来て良い雰囲気です
昭和初期頃のアンティーク・クロックのツバメマーク・アンティーク・振り子時計・文字盤・掛時計(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
アンティーク・クロックの文字盤に、新しく機械と針を取り付けた文字盤の掛時計です。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。壁に掛けたり、立て掛けたり出来て良い雰囲気です。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・横小窓付き(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・横小窓付き(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。精工舎の振り子時計の中では定番的な大きさで、長年愛でられた良い味が出ています。左右側面に丸い小窓付きです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、振り子も動きチクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
レディースアンティーク腕時計のブローバ・レディース・アンティーク・ウォッチ・トノー型・イエローゴールドフィールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のレディースアンティークウオッチのブローバ・トノー型・イエローゴールドフィールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。ブローバはアメリカを代表する時計ブランドの1つです。彫りの入ったクッション型ケースにアールデコのブレスが良い雰囲気です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良い(月差20秒位内)クォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。
昭和初期頃のアンティーク・クロックの協立時計・Masrery・アンティーク・振り子時計・文字盤・掛時計(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
アンティーク・クロックの文字盤に、新しく機械と針を取り付けた文字盤の掛時計です。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。壁に掛けたり、立て掛けたり出来て良い雰囲気です。