1960年代頃のナショナル・バッテリー・クロック・振り子時計(クォーツ改造)・ダイアガラス小窓です。ダイアガラスの奥で特殊な形の振り子がアームを貫く様に動く面白い時計です。本来この時計は乾電池式モーターで動くトランジスター式の機械ですが、時差も大きく故障も多いので、精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。