日記

1933

1950年代アメリカのビンテージクロックのSeth Thomas HITT・セス・トーマス・ヒット・キッチン・クロック・角型・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカのアンティーククロックのSeth Thomas HITT・セス・トーマス・ヒット・キッチン・クロック・角型・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。セストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。白色のベークライト製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。両側の模様が当時のアメリカ車やラジオの雰囲気があり古き良きアメリカを感じられるデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・ベルタイマー・SBT-106(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のビンテージクロックのセイコー・ベルタイマー・SBT-106(電池式・クォーツ改造)です。重い鉄製でインダストリアルな雰囲気が良いです。ベルタイマーは工場などでチャイムやベルを管理するための物です。正面は青い機械色塗りと背面はこげ茶色の鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラス。機械的なインダストリアルな雰囲気が良いです。元々はコンセントで動き古い物なので漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージクロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・グレー・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・グレー・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Carl Theodor Wagner(カール・テオドール・ワーグナー)はドイツのクロックメーカーで1852年に電気式掛時計の製造を始め、公共施設等の設備時計を数多く手がけました。グレーの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。味の出た文字盤にツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーも残し、その中に新しいムーブメントを収めました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H26・レオン・モデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H26・レオン・モデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。ベークライト製ボディーにアルミ製インデックス・ベゼルにクリスタル製ドームガラス。赤のインデックスと秒針が白いボディーに良い雰囲気を出しています。映画「Leon」でジャン・レノの部屋に掛けてあるモデルです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・14日巻・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計・14日巻(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。精工舎の振り子時計の中では定番的な大きさで、長年愛でられた良い味が出ています。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く14日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1980年代のアンティーク学校時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA488N・学校用・掛時計・グレーが仕上がりました。
1980年代頃のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA488N・学校用・掛時計・グレーです。 清潔感のある白文字盤にグレーのボディーが良い感じです。学校用では珍しい直径29cmのスモールサイズです。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。
1960年代ドイツのヴィンテージクロックのZentra Elektrik・ツェントラ・エレクトリック・ポーセリン・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのアンティーク・クロックのZentra Elektrik・ツェントラ・エレクトリック・ポーセリン・クロック(電池式・クォーツ改造)です。1927年設立のドイツの時計メーカーで腕時計や掛時計を製造していました。1980年代に消滅し2001年に復活しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに真鍮製針にクリスタル製ドームガラスなります。綺麗な白のボディーにスッキリとした文字盤が品があるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いの、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。少し凝って裏フタを残しオリジナルの単1電池を使える様にいたしました。。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。短めな朱色の秒針でドームガラスの初期型で、数字が小さくノーブルな雰囲気があります。また類まれな袋とタグも残った未使用のデッドストックのコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いの、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのビンテージクロックのWestclox DUNBAR・ウエストクロックス・ダンバー・キッチン・クロック・角型・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカのアンティーククロックのWestclox DUNBAR・ウエストクロックス・ダンバー・キッチン・クロック・角型・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。ファイヤーキングのジェダイの様な翡翠色のベークライト製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1940年代フランスのヴィンテージクロックのJaz・ジャズ・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代フランスのアンティーク・クロックのJaz・ジャズ・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。古い時代のどこか手作り感があり昔のフランスのプロバンスの様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。裏フタは敢えて残し時間調整と電池交換が出来るように綺麗に穴を開けました。
1968年製造のアンティーク船時計のセイコー・船舶用・電気子時計・MSC-30S-N(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1968年のビンテージクロックのセイコー・船舶用・電気子時計・MSC-30S-N(電池式・クォーツ改造)です。鉄製ボディーにクリスタル製ガラス、重さ2kgの鉄製ボディーの本格派の船舶時計です。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1970年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代ドイツのヴィンテージ・クロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。シルバー塗りの樹脂製ボディーにクリスタルガラスで鉄製文字盤になります。太いインデックスと針が鉄道時計らしい雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・・2H15S・角型・赤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカのヴィンテージウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・2H15S・角型・赤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。樹脂製ボディーに鉄製文字盤にクリスタル製ドームガラス。アメリカらしい鮮やかな赤色で左右の装飾がアールデコな雰囲気があります。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛時計のJeco・ジェコー・エレクトロニック・高精度音叉さ時計・モンテス・11063・箱付・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーククロックのJeco・ジェコー・エレクトロニック・高精度音叉さ時計・エバンス・11063・箱付・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ジェコー株式会社は埼玉県の自動車用時計・計器・モーターなどを製造するメーカーで今も存在します。角型の木目調の樹脂製ボディーにフラットなガラスが高級感があります。また未使用の箱付きデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計は音叉式ムーブメントですが、キュィーンと音も煩く仕組み的に精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化のない完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのヴィンテージクロックのDelft・デルフト・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・水色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのDelft・デルフト・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・水色(電池式・クォーツ改造)です。Deftは1584年ドイツの街デルフトに設立され、特徴的な青色でドイツの田舎の風車などの風景が描かれたボトルなどを作っていました。後にその技術でポーセリンの時計を作るようになりました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。水色に細い白いボーダーが入りオールドリネンの様な柄で可愛いです。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1960年代アメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118A(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118A(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。可愛いモザイク柄でプロペラの様な秒針が面白い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
大正頃の古時計の鶴巻時計店英工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・柱時計の鶴巻時計店英工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。鶴巻時計店英工舎は大正5年東京で設立されたメーカーです。素朴な感じで全体的に良い味が出て良い雰囲気です。中に貼られた販売店のシールが右書きで時代を感じられます。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1980年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのBULOVA QUARTZ CLIOCK 3272・ブローバ・クォーツ・クロック・3272・角型・ホワイト・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代アメリカのヴィンテージ・クロックのアメリカ・BULOVA QUARTZ CLIOCK 3272・ブローバ・クォーツ・クロック・3272・角型・ホワイト・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。白色のプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計は初期のステップ式ムーブメントで「チャ、チャ、チャ」と音が煩く修理も不可能に近いので、秒針が静かに流れる様に動くスイープ式クォーツ(月差15秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのアンティーククロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・グリーン(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・グリーン(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。温かみのある古いドイツの田舎の様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1940年アメリカのアンティーククロックのROYAL ELECTRIC・ロイヤル・エレクトリック・クロック・8角型・水色(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代アメリカのヴィンテージ・クロックのROYAL ELECTRIC・ロイヤル・エレクトリック・クロック・8角型・水色(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。Royal Electricはアメリカの初期の電気時計メーカーで周波数で動くシンクロナウス・システムを最初に導入しました。味の出た水色の鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラスでアルミ製文字盤に鉄針になります。特徴的な三日月がたの秒針と小さめな直径23.5cmで厚さが厚く8cmあり雰囲気のある可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。