日記

1933

1970年代フランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・ウッド(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のフランスのヴィンテージクロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・ウッド(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。パネルド・ウッドコンポジションにサイドが金メッキのアルミ製でクリスタル製ドームガラスになります。品のあるウッドパネルがフレンチモダンな感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのインダストリアルクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・ブラック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのヴィンテージ・クロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・ブラック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのヴィンテージクロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・白茶(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・白茶(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。温かみのある古いドイツの田舎の様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1960年代のアメリカのヴィンテージクロックのWestclox Transister York・ウエストクロックス・トランジスター・ヨーク・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのヴィンテージ・スクールクロックのWestclox Transister York・ウエストクロックス・トランジスター・ヨーク・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。 黒塗りの樹脂製ボディーに樹脂製ドーム風防にアルミ製文字盤になります。インダストリアル・クロックとしては珍しく直径21.5cmと小型で味の出た雰囲気と赤い秒針がレトロです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。少しこだわって裏側のオリジナルの取り付けフックを加工し取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1940年代のフランスのヴィンテージクロックのJAZ・8DAY・ジャズ・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代のフランスのアンティーク・クロックのJAZ・8DAY・ジャズ・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。アイボリーの鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラス。古き良きフランスのプロバンスの様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。オリジナルを追求して針の中心部分のナットも取り付けました。裏フタh電池交換と時間調整が出来る様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは裏に穴が空いただけの完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージクロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのアンティーククロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Carl Theodor Wagner(カール・テオドール・ワーグナー)はドイツのクロックメーカーで1852年に電気式掛時計の製造を始め、公共施設等の設備時計を数多く手がけました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代アメリカのアンティーク・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代アメリカのヴィンテージ・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。黒色ツートンのプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のフランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のフランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。パネルド・ウッドコンポジションにサイドが金メッキのアルミ製でクリスタル製ドームガラスになります。抑えの効いたビビットなオレンジがフレンチモダンな感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのアンティーク置き時計のWESTCLOX・BANTAM・ウエストクロックス・バンタム・デスククロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・デスククロックのWESTCLOX・BANTAM・ウエストクロックス・バンタム・デスククロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。アイボリーのベークライト製ボディーに紙製文字盤にクリスタル・ドームガラスになります。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1960年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのヴィンテージ・クロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。薄いブルーグレーの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代のヴィンテージウォールクロックのアメリカ・UNITED・ユナイテッド・サンバースト・クロック・NO.924・ゴールド(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1964年6月製造のアメリカのビンテージ・ウォールクロックのUNITED・ユナイテッド・サンバースト・クロック・NO.924・ゴールド(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ユナイテッドはアメリカの掛け時計メーカーで1905年に設立され1961年に消滅致しました。ユニークで装飾の綺麗な掛け時計を作っていました。ボディーは金メッキの鉄製でしっかりとした造りで、文字盤の部分はクリスタル製ドームガラスになります。ゴールドで光り輝く最もサンバーストらしいデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずにオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏フタは電池交換と時間調整毎に裏のネジを外すのは面倒ですので綺麗に穴を開けました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。素朴な感じで全体的に良い味が出て良い雰囲気です。渦ボンの台座にカタカナでアイチと書いてあるのが面白いです。また四角く壁に添わせれば置く事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・ダブルフェイス・クロック・FNT-12&DM-12(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1963年6月製造のアメリカのビンテージ両面時計のSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・ダブルフェイス・クロック・FNT-12&DM-12(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。スタンダード・エレクトリック社はアメリカのマサチューセッツ電気時計メーカーです。希少なダブルフェイスのインダストリアル・クロックです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1940年代ロシアのアンティーククロックのUSSR・Majak・ハング・ウッド・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ロシアのヴィンテージ・ウォールクロックのUSSR・Majak・ハング・ウッド・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。Majakは旧ソ連であるUSSR(1922年から1991年までの間に存在したユーラシア大陸における国家)のクロックメーカーで1970年代頃にはチェコスロバキアでも製造していました。木製ボディーに真鍮製の針とインデックスになります。ロシアらしい独特の雰囲気があるデザインです。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。オリジナルを追求して針の中心部分のナットも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのクロックのIBM・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のドイツのビンテージクロックのIBM・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。アメリカのIBMがドイツの鉄道時計に極小数納入していた非常に珍しい時計です。直径29cmと少し小さめで厚さが9cmと分厚く存在感があります。ボディーは黒色の製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。ムーブメントカバーを残し新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代ドイツのビンテージクロックのKIENZLE・キンツレー・インターナショナル・アイアン・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのアンティーククロックのKIENZLE・キンツレー・インターナショナル・アイアン・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。ドイツ製らしい重厚な黒塗りの鉄製で、ダイナミックな長い針と相まって独特の雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け、裏の壁掛け用フックもオリジナルを加工し取り付けましたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計・カーキ色(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計・カーキ色(電池式・クォーツ改造)です。鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。当時では珍しいオリジナルでカーキ色の木製ボディーの味のある時計です。四角く置いて使えるのでディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。ボトルキャップと呼ばれる12角でファイヤーキングのジェダイの様な翡翠色のベークライト製ボディーにドームガラスになります。アンティークのオメガ・コンステレーション12角とファイヤーキング・ジェダイが融合したようなイカした時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のヴィンテージ・スクールクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。短めな朱色の秒針でドームガラスの初期型で、数字が小さくノーブルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。