日記

1933

1950年代ドイツのビンテージクロックのWelby・ウェルビー・サンバースト・クロック・ゴールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのWelby・ウェルビー・サンバースト・クロック・ゴールド・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。 ウェルビーは1947年に設立されたドイツのクロックメーカーで、サンバースト・クロックの中では代表的な存在です。1961年にWelbyはエルジンと技術提携し、当時アメリカでも販売されていた様です。ゴールドと艶消しのブラックのツートン文字盤で、ボディーは鉄製でバーストもゴールドの鉄製のしっかりとした造りです。本来この時計は手巻式の機械で8日毎ゼンマイを巻かなくてはならず、またチクタク煩く1日1分程度の日差があり大変なので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴いムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取付けてオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1930年代アメリカのヴィンテージクロックのNew Heaven・ニュー・ヘブン・デスククロック・小型・ビリケン型・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代のビンテージデスククロックのNew Heaven・ニュー・ヘブン・デスククロック・小型・ビリケン型・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。ニュー・ヘブンは1853年2月7日にアメリカのニュー・ヘブンにヒラム・キャンプとそのと時計職人達によって設立されました。高さ10.7cmと小さな木製ケースでビリケン型と呼ばれる尖った頭のスタイルで可愛いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、定期的なオーバホールも必要なので電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年です。チクタク音&時打はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。裏の巻き上げノブや時間調整ノブも飾りですが元の位置に取付ました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1950年代のアンティーク柱時計のタカノ・高野精密・振り子時計・秒針付き・手巻式・B16・カーキ色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代の古時計のタカノ・高野精密・振り子時計・秒針付き・手巻式・B16・カーキ色(電池式・クォーツ改造)です。タカノは名古屋市で1899年に設立された掛時計製造会社「高野時計製造所」と1913年に設立された置時計製造会社「高野金属品製作所」が、1921年に合併して誕生した「高野時計金属品製作所」を起源とする。タカノは国産アンティーク腕時計において1959年9月26日伊勢湾台風に被害に寄って4年と11ヶ月しか存在しなかったことで、「幻の時計メーカー」として有名です。洒落たカーキ色塗りの木製ボディーにモダンな模様の入った前面ガラス張りで、振り子時計では珍しい赤い秒針付きです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分もリベット状の部品を付けず加工しオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA480N・学校用・掛時計(電池式・スイープ・電波時計改造)が仕上がりました。
1980年代のアンティーク・掛け時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA480N・学校用・掛時計(電池式・スイープ・電波時計改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。 清潔感のある白文字盤にグレー色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径36cmと教室用ぐらいの大きさで、一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。ムーブメントは元々ステップ式クォーツ(1秒毎止まる)でコチコチ音がし煩いので、電池で静かに動き超高精度の電波時計に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。オリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。見た目には変化はありませんが本来存在しない電波時計且つスイープ版になった特別な時計です。
昭和40年代頃のアンティークライトのアンバーガラス・器・ランプシェード(LEDフィラメント電球)が仕上がりました。
昭和40年代頃・アンバーガラス・器・ランプシェード(LEDフィラメント電球)です。アンティークの器を使ってランプシェードにリメイクしました。ご家庭のソケットにそのまま取り付けることが出来ます。レトロな雰囲気で長寿命で省電力のLEDフィラメント電球付き。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのIngraham・イングラハム・トラベルクロック・折り畳み式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのアンティークデスククロックのIngraham・イングラハム・トラベルクロック・折り畳み式(電池式・クォーツ改造)です。イングラハムはアメリカ・ブリストル州コネチカットの時計メーカーで1840-1967の間存在しました。革張りで真鍮枠に樹脂製ガラス。折り畳み式の面白い構造になっています。当時日本の東京時計の技術提携で製造されJapanの刻印があります。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージ・デュアルフェイスクロックのIBM・インダストリアル・クロック・ダブルフェイス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカの両面時計のIBM・インダストリアル・クロック・ダブルフェイス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。希少なダブルフェイスのインダストリアルクロックです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分のナットも取付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティークデスククロックのシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51141・足付き・黒側・緑・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージデスククロックのシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51141・足付き・黒側・緑グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。黒色の楕円型樹脂製ボディーに鉄足にクリスタル製ガラス。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインで緑のグラデーション文字盤が格好良い時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1930年代アメリカのヴィンテージテーブルクロックのLux Tape Measure Clock ・ラックス・テープ・メジャー・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代アメリカのビンテージデスククロックのLux Tape Measure Clock ・ラックス・テープ・メジャー・クロック(電池式・クォーツ改造)です。ラックス社は1914年にアメリカでポール・ラックスにより設立され、初めはムーブメントのみを製造していましたが、1920年頃にウォーターベリーに工場を作り掛け時計事業を拡大しました。1961年にロバート・ショウ・コントロール社に買収され、その後Luxは1986年にイギリスのキッチンタイマーメーカーのシーベ社に渡りました。針の代わりにメジャーの様な数字が書かれた上部が回り時間を示す珍しい時計です。味の出た雰囲気が何とも言えません。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。裏のネジ巻きは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・フクロウ型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計・フクロウ型(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。珍しい小型でフクロウ型と呼ばれるスタイルで明るい茶色で優しい雰囲気です。振り子も珍しくガラス製です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。※正面は表面を剥離後、自然塗料で仕上げています。
1965年製造のドイツのヴィンテージクロックのELGIN・エルジン・サンバースト・クロック・ゴールド・メタル・ドイツ製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1965年製造のドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのELGIN・エルジン・サンバースト・クロック・ゴールド・メタル(電池式・クォーツ改造)です。1950年代以前の最盛期には、アメリカを代表する懐中時計・腕時計メーカーの一つであり、高級腕時計のブランドに数えられる存在だったのですが、アメリカの時計業界の衰退によってメーカーとしての実態は消滅しました。1961年にエルジンはWelby(ウェルビー)と技術提携しその頃にウェルビーで製造したドイツ製でしっかりとした造りです。マットブラックとゴールドのツートン文字盤で、輝くゴールドのバーストが非常に綺麗です。またコンディションも非常に良いです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取付けオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化が無い完璧な仕上がりです。
1920年代アメリカのビンテージデスククロックのSETH THOMAS・デスククロック・R型・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1920年代アメリカのアンティーク・置時計のSETH THOMAS・デスククロック・R型・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。セストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。珍しい上部が綺麗なアールを描いたR型と呼ばれるスタイルです。シンプル且つバランスの取れた装飾が古き良きアメリカの雰囲気があります。曲げ木の本体に真鍮の文字盤とガラス縁に、クリスタル製ドームガラスになります。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、定期的なオーバホールも必要なので電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年です。チクタク音&時打はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。 元々付いていた鍵巻きが付属します。
1950年代アメリカのヴィンテージ・デスク・クロックのWESTCLOX・ウエストクロックス・シャッター付き・トラベルクロック・42004(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのアンティーク置時計のWESTCLOX・ウエストクロックス・シャッター付き・トラベルクロック・42004(電池式・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。鉄製フレームにゴールドの真鍮枠に樹脂製シャッター。珍しいシャッターの様に時を閉めて、裏のスタンドも畳める面白い構造のトラベルクロックです。アールデコなデザインで非常に素晴らしい時計です。手の平大で非常に小さく何とかクォーツ化出来ました。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃の古時計の精工舎・八角型・振り子時計・310(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・柱時計の大正頃・精工舎・八角型・振り子時計310(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。愛嬌のあるフォントのオール数字の文字盤で、綺麗な木目と縁に彫りの施された豪華な造りです。本来この時計は鍵でゼンマイで動く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならないので。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。八角時計は地味にクォーツ化が困難なモデルです。
1970年代フランスのヴィンテージクロックのJAZ・ジャズ・エレクトロニック・クロック・スクエア・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のフランスのアンティーク・クロックのJAZ・ジャズ・エレクトロニック・クロック・スクエア・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。オレンジのツートンのプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。ブローバ・エレクトリック・クロック・角型と同じ仕様で恐らくOEMで技術提携で製造されたと思われます。ポップなオレンジがフレンチモダンな感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・角型・時計・手巻式・#1413(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のヴィンテージクロックの精工舎・角型・時計・手巻式・#1413(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。珍しい角型ケースの鍵巻きです。ボディー、ガラス縁、文字盤の木目の切り返しが優雅なデザインです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化は殆ど無い完璧な仕上がりです。
1950年代チェコスロバキアのヴィンテージクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアンティーククロックのチェコスロバキア製のPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒に近い焦げ茶色のベークライト製です。文字盤もベークライト製で中心に向かって凹状にアールを描いています。逆にガラスは凸状に緩やかに膨れたドームガラスになっています。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のビンテージデスククロックのシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51141・足付き・緑・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク置時計のシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51141・足付き・緑・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインで緑のグラデーション文字盤が格好良い時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA480N・学校用・掛時計・グレー(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA480N・学校用・掛時計・グレー(電池式・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。 清潔感のある白文字盤にグレー色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径36センチと教室用ぐらいの大きさで、一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。