日記

1933

シチズン・ウォルターウルフ・クロノグラフ自動巻(箱付き・美品)が入荷しました。
ウォルター・ウルフ・レーシング(Walter Wolf Racing)は、かつてF1に出走していたチームおよびコンストラクターで、カナダの石油王ウォルター・ウルフが1976年にフランク・ウィリアムズ・レーシングカーズへの資金面のスポンサーとしてF1に参入し、翌1977年から同チームを買収して、コンストラクターとして参戦した。1980年代にシチズンとコラボレーションした珍しいクロノグラフです。
セイコー・トランジスター防塵時計ファーストモデル赤色(電波時計改造)が入荷しました。
セイコー・トランジスター防塵時計ファーストモデル赤(電波時計改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最色初期型です。機械も本来時間が不正確なトランジスター式から、電波時計に交換しておりますので超正確で安心してお使い頂けます。電波を自動で受信し時間を合わせてくれ、且つマニュアルでも時間調整可能です。夜間秒針停止機能(午前0:02〜午前6:02の間秒針が12時位置で停止)付きで夜も静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。ファーストモデルの中でも若干、中の色が黒や、フック取り付け部分の形状が違い最初期型になるのではないかと思います。
ゾディアック・アストログラフィックSST角型・青文字盤・紳士用・自動巻(オリジナル)が入荷しました。
1970年代のゾディアック・アストログラフィックSST角型・青文字盤・紳士用・自動巻(オリジナル)です。珍しいステンレス無垢製の純正ブレスバージョンです。針の変わりにドットの描かれた透明のプレートで時間を示す仕組みのミステリーウォッチです。ゾディアック社はクロノメーター規格の時計も作るウォッチメーカーで、この時計にもハイビート&デイトジャスト機構及びハック(秒規制)付きの高精度のムーブメントが搭載されていります。またハイビート機特有の滑らかな秒針の動きにより、秒針の赤いドットが流れる用にスムーズに動きより神秘的に見えます。フルオリジナルで良いコンディションです。リューズプッシュ式日送り機構付き。
ブローバ・アキュトロン・スペースビュー・オリジナルが入荷しました。
1960年代頃のブローバ・アキュトロン・スペースビュー・オリジナル。現在主流機械クォーツは水晶に電気を流し動いていますが、このブローバ・アキュトロンは音叉(音叉とはギターを調律するのに使うUの字型をした音響測定器で、電気的に360ヘルツの音を出して正確に時を刻みます)を用いた機械です。2010年11月10日に発表50周年を記念した「アキュトロン・スペースビュー復刻モデル」を世界1,000本限定で発表された事でも有名で。同商品は全国の百貨店内時計売り場、ブローバ取扱い時計専門店で販売され、価格は39万9,000円。オリジナルの中で小振りのケースが多い中、この大型トノー・ボディーは迫力があります。
大正頃のクラウン木製振り子時計が入荷しました。
大正頃のクラウン木製振り子時計(クォーツ改造)です。掛時計では珍しい古い小引き出しの様なオイル仕上げです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、7日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく手間がかかるので。乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。元々付いていた鍵巻きが付属します。
珍しいオリジナル文字盤でリューズロック&ハックがOKの植村直己モデルが入荷しました。
1970年代のセイコー・ダイバー150M植村直巳モデルです。 マッキンリーに消えた冒険家、植村直巳。彼が北極圏犬ぞり旅行で使用したのは、セイコー・ダイバーズのこのモデルであった。そもそも彼とセイコー・ダイバーズとの出会いは、1970年日本山岳会エベレスト遠征にさかのぼる。このとき登山隊はセイコー・ダイバー150mを採用。植村氏もこれを使用して登頂した。もっとも彼が犬ぞり行の際、最初に腕に付けていたのは外国製防水モデル。凍傷を恐れていた彼は金属製ブレスレットを革ストラップに交換していたが、あまりに激しい振動のため切れ、ポケットに入れていたところ油が固まり止まってしまう。やがて補給地点に取材にきていた旧知に記者のこのモデルと交換。それで残りの旅を乗り切ったのだという。
ユアサXタカノ木製振り子時計が入荷しました。
昭和初期頃のユアサXタカノ木製振り子時計(時報ストライク・クォーツ改造)です。ユアサはトラックのバッテリーなどで有名なメーカーで、時計ブランドのタカノが製造を請け負っていた様です。ユアサらしく何処か工業系の雰囲気があります。外観はオリジナルのままで且つ鐘もオリジナルで、音色も当時のままでストレート鐘を叩いてと良い音が鳴ります。また右側面にスイッチを配置し時打を消すことも可能です。色は古びたオリーブです。本来この時計は乾電池で動くエレクトリック式機械ですが元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。時打機能付きで時報と半時に鐘が鳴ります。
昭和初期頃の大型セイコー舎木製振り子時計(時報ストライク・クォーツ改造)が入荷しました。
昭和初期頃の大型セイコー舎木製振り子時計(時報ストライク・クォーツ改造)外観はオリジナルのままで且つ鐘もオリジナルで、音色も当時のままでストレート鐘を叩いていい音(カーン♪)が鳴ります。また扉御開けた文字盤右上にスイッチを配置し時打を消すことも可能です。色は限りなく黒に焦げ茶色の漆仕上げです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、14日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく手間がかかるので。乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。時打機能付きで時報と半時に鐘が鳴ります。元々付いていた鍵巻きが付属します。高さ72.5センチと大型でロビーなどの大きな空間に飾るのに適しています。※写真の左側の時計は大きさ比較サンプルです。
古い真鍮製の船舶用時計SHIP'S TIMEが入荷しました。
1980年代頃のインド製のSHIP'S TIME船舶用掛時計です。ずっしりと重い真鍮製でガラスも1センチ近くありかなり分厚いです。右の2つのネジを緩めると開く仕組みになっています。クォーツ式ですので時間も正確で使い易いです。