大正頃のアンティーク・振り子時計の大正頃・Meiji・明治時計・振り子時計・緑色・鐘(渦ボン)の鳴る電池式・クォーツ改造です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。Meijiでは珍しいオリジナルで緑色で、レギュレター部分のカットガラスが綺麗な時計です。外観はオリジナルのままで、振り子もオリジナルが動き、且つ鐘もオリジナルの渦ボン(渦巻状の鐘)を叩いて当時の良い音が鳴ります(正時に時報と半時に鐘が鳴ります)。右側面のスイッチで音を鳴らない様にマナーモードにも出来ます。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、手間がかかるので。乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。電池寿命は約1年です。元々付いていた鍵巻きが付属します。希少モデルの非常に高度な改造でオリジナルに忠実且つ現代的なアレンジになっております。
大きさ:縦40X横22X厚さ10.5cm。
※古い物なの経年の汚れと傷はあります。