日記
1960年代ドイツのヴィンテージクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
2016年07月31日
1960年代のドイツのビンテージ・ウォールクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の鉄製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。