アンティーク・クロック,アンティーク・ウォッチ

日記

画像: 1970年代のヴィンテージクロックのシチズン・トランジスター・クロック・4石・ファーストメカ・オーバル型・茶グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

1970年代のヴィンテージクロックのシチズン・トランジスター・クロック・4石・ファーストメカ・オーバル型・茶グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

2016年04月14日

1970年代のヴィンテージ・クロックのシチズン・トランジスター・クロック・4石・ファーストメカ・オーバル型・茶グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。横長のオーバル型の樹脂製ボディーで高植されたインデックスが格好良い時計です。当時のシチズン・エルニクス、コスモトロンなどのカットガラスの腕時計が大きくなった感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントですが、チャチャチャチャと音も煩く仕組み的に精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けた完璧な仕上がりです。


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