日記
昭和30年代のアンティーククロックの東京時計・Flux・フラックス・モーター・クロック・パレット・丸型・カーヴェックス(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
2015年06月09日
昭和30年代頃のアンティーク掛け時計の東京時計・Flux・フラックス・モーター・クロック・パレット・丸型・カーヴェックス(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ボディー、文字盤共に鉄製でバブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインでカーベックスと呼ばれています。ボディーは樹脂製で色褪せたピンクが良い感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントですが、元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。