アンティーク・クロック,アンティーク・ウォッチ

日記

画像: 1960年代頃・アメリカのアンティーク・ウォールクロックのWESTCLOX・MANOR・ウエストクロックス・マノール・カーヴェックス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

1960年代頃・アメリカのアンティーク・ウォールクロックのWESTCLOX・MANOR・ウエストクロックス・マノール・カーヴェックス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

2015年05月02日

1960年代頃のアメリカのヴィンテージ・クロックのWESTCLOX・MANOR・ウエストクロックス・マノール・カーヴェックス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。 バブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインで、カーベックスと呼ばれています。赤色の鉄製のボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。6時位置の赤いドットは停電があった場合、白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。


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