日記

1933

1970年代のアンティーククロックのナショナル・トランジスター・クロック・NBC-503・丸・ドーム型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージクロックのナショナル・トランジスター・クロック・NBC-503・丸・ドーム型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 半球体の様な大きなアールを描いた樹脂製ドーム風防に合わせて、針、文字盤が綺麗なアールを描いたスペースエイジなデザインです。ボディーはグレーの鉄製です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーは敢えて残しその中に新しいムーブメントを入れました。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
昭和40年代頃のアンティーク家具の古い・ニチハン・木製・雑誌入れ・マガジンラックが仕上がりました。
昭和40年代頃の古い・ニチハン・木製・雑誌入れ・マガジンラックです。ニチハンは日本の生活家具メーカーでKRAFTシリーズで天然木を使った家具を作っていました。他にもソファー、スリッパラックなど手掛けていました。年月を経た良い味が出ています。※表面を剥離後、自然塗料で仕上げています。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。少し明るめの茶色で優しい雰囲気です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
昭和30年代頃のアンティーク家具の木製・脚立・文化脚立梯子・6号・1.8m・MADE IN TOKYOが仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーク・家具の木製・脚立・文化脚立梯子・6号・1.8m・MADE IN TOKYOです。良い味のでた古い脚立です。アンティークでも普通に使える様に、分解し補強し組み立て直しましたので安心してお使い頂けます。※表面を剥離後、自然塗料で仕上げています。
1950年代・ドイツのアンティーク掛時計のJACOB PALMSTAG・ヤコブ・パルムタグ・ウォールクロック・星座インデックス・手巻式(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1950年代ドイツのアンティーククロックのJACOB PALMSTAG・ヤコブ・パルムタグ・ウォールクロック・星座インデックス・手巻式(電池式・スイープ・クォーツ改造) です。ヤコブ・パルムタグはドイツのクロックメーカーで置時計なども製造しており、初期のバウハウスの影響が見られるドイツらしいデザインの時計です。重い真鍮製でインデックスが12星座でそれぞれ凝った造形で楽しめる時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く定期的なオーバーホールも必要なので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。また秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。少し凝って元の機械のJACOB PALMTAG刻印がある座板を裏側に綺麗に蝋付け致しました。ムーブメント以外は外観で変化のない完璧な仕上がりです。
昭和40年代頃のアンティーク家具のMARNI・オールド・マルニ・木製・雑誌入れ・マガジンラックが仕上がりました。
昭和40年代頃のアンティーク・家具のMARNI・オールド・マルニ・木製・雑誌入れ・マガジンラックです。マルニ木工は広島県の会社で1928年マルニの前身である昭和曲木工場の設立。木工家具では業界有数の大手でカリモクと並んで高いブランド力を持っております。年月を経た良い味が出ています。
1990年代のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・SH517N・学校用・掛時計・グレー(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1990年代頃のアンティーク掛時計のセイコー・クォーツ・クロック・SH517N・学校用・掛時計・グレー(電池式・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。 80年代のQA480Nの外観でムーブメントが高性能の電池寿命10年の物に変更になった80年代後半から90年代初期のモデルと思われます。清潔感のある白文字盤にグレー色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径36センチと教室用ぐらいの大きさで、一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのIBM・インダストリアル・スクール・クロック・565-2・トーマス型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージ・クロックのIBM・インダストリアル・スクール・クロック・565-2・トーマス型(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスが和みます。IBMロゴが少し小さめな珍しいモデルです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和30年代アンティーク・リメイク・ライトのゆらゆらガラス・海苔瓶・青・小・ランプ(LEDフィラメント電球)が仕上がりました。
昭和30年代・ゆらゆらガラス・海苔瓶・青・小・ランプ(LEDフィラメント電球)です。アンティークのゆらゆらガラスと呼ばれる昔の斑のあるガラスの海苔瓶を使ってランプにリメイクしました。中に水を入れて浮草でアクアリウムとしてや、エアプランツなどの植物を入れても楽しめます。ご家庭のスイッチ付きでコンセントにそのまま取り付けることが出来ます。レトロな雰囲気で長寿命で省電力のLEDフィラメント電球付き。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造)です。鉄製のボディーとクリーム色に味の出た文字盤が良い雰囲気です。普通のセイコー・バス時計と比べて文字盤の周りにシルバーの縁がなく、インデックスとの刻みのデザイン、秒針が無い点が少し違うのが特徴です。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、また中も機械のケースの中に新しい機械を収めましたので完璧な仕上がりです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。針を現行品に変え、赤い秒針を付けた物がたまに見受けられますがこれがオリジナルのままの形です。
1950年代のドイツのアンティークデスククロックのOscar Heiss Co.・オスカー・ハイス・アシンメトリー・デスククロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのアンティーク・置時計のOscar Heiss Co.・オスカー・ハイス・逆三角時計・アシンメトリー・デスククロック・手巻式(電池式・クォーツ改造) です。オスカー・ハイツはドイツのメーカーで磁器製の置時計やオルゴールなども作っていました。ドイツ製らしい重い真鍮製で文字盤はコンポジション製です。バウハウスの影響を受けた逆三角のアシンメトリーでシンプルでモダンな時計です。ハミルトン・ベンチュラやオリエント三角時計に通ずるデザインです。また台座の部分も三角形で洒落ています。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け、裏のムーブメントカバーも雰囲気に合わせてゴールドに塗装したので、ムーブメント以外は外観で変化のない完璧な仕上がりです。
アンティーク・リメイク・ライトの昭和30年代・ゆらゆらガラス・海苔瓶・緑・ランプ(LEDフィラメント電球)が仕上がりました。
昭和30年代・ゆらゆらガラス・海苔瓶・緑・ランプ(LEDフィラメント電球)です。アンティークのゆらゆらガラスと呼ばれる昔の斑のあるガラスの海苔瓶を使ってランプにリメイクしました。中に水を入れて浮草でアクアリウムとしてや、エアプランツなどの植物を入れても楽しめます。ご家庭のスイッチ付きでコンセントにそのまま取り付けることが出来ます。レトロな雰囲気で長寿命で省電力のLEDフィラメント電球付き。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・学校用・電気子時計・SC-916・角型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・学校用・電気子時計・SC-916・角型(電池式・クォーツ改造)です。珍しい角型で錆びたグレーの機械色塗りの鉄製のボディーと白塗りの鉄製文字盤が良い雰囲気です。本来この時計は子時計で親時計で制御しそのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。オリジナルのムーブメントカバーを使える様にし中に新しい機械を収めましたので完璧な仕上がりです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1940年代アメリカのヴィンテージ・スクールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・ファーストモデル・1H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代頃のヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・ファーストモデル・1H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 GEのインダストリアル・スクール・クロックはおが屑やパルプ等のコンポジション素材、鉄製、ベークライト、プラスチックと変化していったのですが、この時計は非常に珍しいファーストモデルのコンポジション製ボディーです。リベット留めされたボディーに可愛くドーム型ガラスで赤い秒針がヴィンテージな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求して取り付けました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛け時計のナショナル・電気掛時計・TE-3136・角型・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和40年代頃のアンティーク・クロックのナショナル・電気掛時計・TE-3135・角型・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。角型の白いな樹脂製ボディーにビビットなオレンジ文字盤に高植されたシルバーのインデックス70年代の雰囲気が漂います。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで時間が不正確ですので、電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。モーター音&チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルを追求し6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。