昭和初期頃のセイコー・コロナ手巻式目覚まし時計黒（クォーツ改造）です。当時では珍しいブラックフェイスです。見た目はレトロですが高精度な電池式クォーツ（月差２０秒以内）に改造してあり時間も正確で、目覚まし機能も電子音（ピピピピ♪）で使えます。

昔の定番のスタイルのアーム・デスク・ライトスタンドです。シェードに凹みがありますが良い雰囲気です。

昭和３０年代頃の三菱扇風機です。格好良い当時のモダンなデザインです。後部の面白い形のノブを回して角度調整をします。鉄製でずっしりと重い質感です。メンテナンス済みで低速までスムーズに動きます。

１９７０年代のオメガ・シーマスター・プロプロフ・６００ｍ・オリジナル。1970年、オメガは、深海で作業を行うダイバーたちが耐える強烈な水圧に耐えうるように作られた腕時計を発表しました。その腕時計が、シーマスター プロフェッショナル 600、いわゆる「プロプロフ」（フランス語の「プロフェッショナルダイバー」を意味するplongeur professionnelの前の文字から作られた造語）でした。そして、この腕時計は、これまで製作された腕時計の中でも最も頑丈で海での使用に適したダイバーズウォッチの1つとなりました。腕をより動きやすくし、誤操作を減らすため、リューズを9時位置に配した結果、一目でプロプロフだと分かる姿になりました。くぼみが刻まれた両方向回転ベゼルは、誤回転を防ぐ特別なプッシャーによって制御されるロッキングシステムによって保護されています。

昭和初期エイケイ舎EIKEISHAの木製振り子時計（クォーツ改造）です。掛時計では珍しい古い小引き出しの様なオイル仕上げです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、７日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく手間がかかるので。乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音＆時打ち機能はありませんのでとても静かです。元々付いていた鍵巻きが付属します。

昭和２０年代頃のナショナル扇風機です。製造プレートに１９５４年とあります。鉄製でずっしりと重い質感です。ライトグリーンの色が可愛いです。メンテナンス済みで、首振り、低速までスムーズに動きます。古い物なので多少汚れと傷はあります。

１９６０年代の昔のセイコー・トランジスター学校用掛け時計４３．５cmです。 ドーム型ガラスに薄いグレー色の全数字文字盤が良い雰囲気です。あまり見かけない珍しいスタイルです。機械も時間が不正確なトランジスター式から、精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に交換しておりますので安心してお使い頂けます。雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスィーブ運針の機械にしてあります。

１９５０〜６０年代にかけて使われていた染み込みプリントをハンドメイドで再現しました。プリントが生地に染み込んでいるので風合いを損ねず、着込んでいく毎に味が出てきます。素材もこのプリント技法に合わせて薄手で非常に柔らかいものになっています。