アンティーク・クロックのユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のドイツのアンティーク・クロックのユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。文字盤、針共に大きく膨れたドームガラスが雰囲気があります。バウハウスの流れを汲むマックスビルのデザインです。