昭和初期頃のトレードマーク・振り子時計(クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のトレードマーク・振り子時計(クォーツ改造)です。トレードマーク?とメーカー名が消えており不明です。年月を経て味出た木の質感が良い感じです。希少なドームガラス付きです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、手間がかかるので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。改造に伴い加工が難しく違うデザインの物に変えられやすい針も、時間を掛けてオリジナルを加工し使用しております。