1960年代ドイツのヴィンテージクロックのZentra Elektrik・ツェントラ・エレクトリック・ポーセリン・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのアンティーク・クロックのZentra Elektrik・ツェントラ・エレクトリック・ポーセリン・クロック(電池式・クォーツ改造)です。1927年設立のドイツの時計メーカーで腕時計や掛時計を製造していました。1980年代に消滅し2001年に復活しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに真鍮製針にクリスタル製ドームガラスなります。綺麗な白のボディーにスッキリとした文字盤が品があるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いの、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。少し凝って裏フタを残しオリジナルの単1電池を使える様にいたしました。。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。