1950年代ドイツのヴィンテージクロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのアンティーククロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Carl Theodor Wagner(カール・テオドール・ワーグナー)はドイツのクロックメーカーで1852年に電気式掛時計の製造を始め、公共施設等の設備時計を数多く手がけました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。