1950年代ドイツのビンテージクロックのPollman・ポールマン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のドイツのヴィンテージ・クロックのPollman・ポールマン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造) です。ポールマンはドイツにあったマイナーなメーカーで、緑色塗りの木製のボディーにドームガラスになります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。