昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・丸型・振り子時計・トーマス型・14日巻・黒色・#1202(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・木製・丸型・振り子時計・トーマス型・14日巻・黒色・#1202(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。精工舎・トーマス型ではスタンダードな黒漆塗りで綺麗なコンディションです。本来この時計は14日毎にゼンマイを巻く機械ですが、電池で動く精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)も無く非常に静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もを使わず加工し使用しております。針の中心部分の金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。