1970年代のアンティーク置時計のオリエント・クォーツ・目覚時計・D7AQ130AZM・足付き・青・グラデーション文字盤・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・デスク・クロックのオリエント・クォーツ・目覚時計・D7AQ130AZM・足付き・青・グラデーション文字盤・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。東洋時計株式会社(1901年吉田庄五郎により東京で吉田時計店が創業し、1934年腕時計の製造を始め、東京時計は1978年オリエント時計の子会社となる。 70年代特有の金属製の足に球体の時計が付いたスペースエイジなデザインで淡いブルーのグラデーション文字盤が格好良い時計です。当時の値札も残ったデッドストックのコンディションです。元々ムーブメントは初期のステップ運針(秒新が1秒毎止まりコチコチ音がする)で耳障りで修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なスイープ運針(秒針が流れる様に動く)クォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。