昭和30年代頃の古時計の愛知時計・21日巻・振り子時計・アイボリー・茶・ツートン・格子レギュレター(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーククロックの愛知時計・21日巻・振り子時計・アイボリー・茶・ツートン・格子レギュレター(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。アイボリーと茶色のツートンで細く区切られたシルバーのレギュレターがモダンな時計です。四角く置いて使うことも出来て便利です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く21日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、チクタク煩く時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。