年代・OKI・沖電気工業株式会社・並列式電気子時計・丸型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代のアンティーククロックのOKI・沖電気工業株式会社・並列式電気子時計・丸型(電池式・クォーツ改造)です。日本最初の通信機器メーカーとして1881年(明治14年)創業で130年以上の歴史を誇り、日本電信電話公社グループとの関係が強い。錆びた鉄製ボディーでインダストリアルな雰囲気です。文字盤の電気子時計の「気」の文字が古い書体でレトロです。本来この時計はコンセントで動くモーター式機械で時間が不正確ですので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。