1950年代アメリカのビンテージ・ウォールクロックのSessions・セッションズ・ワイヤー・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのアンティーククロックのSessions・セッションズ・ワイヤー・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)です。セッションズ社は1900年頃アメリカに誕生し直ぐに自社開発のムーブメントを完成させたメーカーで、ラジオクロックやタイマーを作ったりもしていました。1960年代に入り経営不振で自社ビルを売却し1969年に歴史を閉じました。鉄製ワイヤーでドーム状になっており壁に掛けた際非常に趣があります。本来この時計はコンセントを使い電気で動く機械から、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。