昭和30年代頃のアンティーク・デスククロックのセイコー・トランジスタ・クロック・5石・TTSZ-160・木製・置き時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーク置時計のセイコー・トランジスタ・クロック・5石・TTSZ-160・木製・置き時計(電池式・クォーツ改造)です。セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。綺麗な木目の横幅57cmの土台に同じ木目の文字盤の丸い時計が付いた優雅なスタイルです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャ♪と音が煩く元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音&時打機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。