大正頃のアンティーク・クロックの林時計・振り子時計・小型・緑色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーククロックの林時計・振り子時計・小型・緑色(電池式・クォーツ改造)です。明治初期名古屋で林市兵衛が設立したのが林時計の始まりです。 高さ34cmと小型で緑色のボディーに優雅な装飾が洒落ています。本来この時計は鍵でゼンマイで動く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。