1960年代のヴィンテージ・ウォールクロックのアメリカ・Sartus・スパータス・テレフォンダイアル・クロック・イエロー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク掛け時計のSartus・スパータス・テレフォンダイアル・クロック・イエロー(電池式・クォーツ改造)です。スパータスは1940年に始まりカメラ製造をしていましたが、1964年頃に時計製造に移行したメーカーです。電話のダイアルに似たスタイルで当時腕時計にも見られたスタイルです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。